海外からの研修生
モンゴル国研修生が来佐
JACA(国際協力機構)の「草の根技術協力事業」の支援を受け、モンゴル国研修生3名が当県で2011年11月24日より12月17日まで臨床研修に励みました。
公益社団法人日本柔道整復師会が2008年から5年間モンゴル国へ赴き技術支援(柔道整復術)を行ってきた准医師の中から将来指導者となりうる3名を選出し、今回日本で初めて当会会長富永敬二先生の接骨院(鹿島市)に於いて臨床研修が行なわれました。23日に来佐された研修生3人は研修の合間に佐賀県知事や鹿島市長へ表敬訪問もされ、地元各新聞社からも取材をうけ、業界内外からの反響も大きかったようです。
また佐賀県柔道整復師会の忘年会(12月3日・鳥栖市ホテルビアントス)にも参加され日蒙親善と親睦を深めることもできました。







