われらのゆく処 常に団結あり

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われらのゆく処
常に団結あり

佐賀県柔道整復師会は、昭和13年県内の柔道整復師により、一つの団体として活動を開始しました。
昭和52年に県知事により社団法人として設立認可され、この度平成26年4月1日より公益社団法人として再出発する事になりました。
この会の目的は、柔道整復術の進歩発展とその医学的研究に努めるとともに、柔道整復師の資質の向上を図り、もって県民の福祉の向上に寄与することを目的としております。
会員の団結こそすべてのものの基礎になるものと確信し、努力を致しております。
保険の取り扱い(柔道整復療養費の受領委任の取り扱い)では、佐賀県知事、全国健康保険協会長、佐賀労働局長を始め各共済組合、各健康保険組合等と協定を結びすべての保険を取り扱う事が出来、ホストコンピュータを導入し、迅速且つ正確な事務処理を行っております。

柔道整復師とは

ほねつぎ 接骨師 整骨師としてひろく知られ、古くは養老律令(718年)に骨や関節の損傷に関する記載があり平安時代の古典に接骨、整骨という名称が記載されて、江戸時代に発達した伝統的医療技術が醸成され、現代において法的整備がなされ、柔道整復術となったのです。

これを業とする柔道整復師は、大学受験の資格がある者が3年以上、国が認定した学校・大学で専門知識を修得し、解剖学、生理学など11科目の国家試験をパスして、厚生労働大臣の免許を受けて施療をしているのが柔道整復師です。
何らかの動作をしている時、体の一部に急に痛みが出たり、異変が起きたりした場合に整骨院、接骨院へ行くと、担当の先生(柔道整復師)が初検から治癒にいたるまで懇切丁寧に対応してくれます。

柔道と名称がついているので厳ついというイメージがあるかもしれませんが、当佐賀県柔道整復師会会員の先生達は、その観念を見事に裏切ってくれます。
『鬼手仏心技入神』をモットーに、日々研鑽し、地域住民皆様方の健康維持の一翼を担っています。。

私たちは常日頃、日本の伝統的民族医療としての柔道整復術を通して、地域に密着した形でケガの保存的療法の専門家として、ケガの予防、治療、健康増進に、お役に立つ様全力を傾注している所です。

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公益社団法人 佐賀県柔道整復師会

会長・役員紹介

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柔道大会

柔道大会・錬成大会の紹介

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さが桜マラソン救護活動

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防災訓練・災害訓練活動

皆様のご不明点やご相談に、迅速かつ丁寧に対応いたします。
どんな小さなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。