少年柔道教室2017
平成29年全国少年柔道協議会少年柔道教室
1月15日(日)県総合体育館武道場にて、全国少年柔道協議会少年柔道教室が開催され、当師会から会長、事業部、救護ボランティア部が参加しました。この教室では、日常で起こり得るケガの予防や礼節などについて、全柔連から手島桂子先生、泉浩先生がユーモアを交えて丁寧に指導されていました。救護ボランティア活動としては、指の裂傷、捻挫、打撲など10名の負傷者に応急処置を施しました。いずれも軽微ではあるものの未経験者が7名、入門したばかりの幼児が3名で、経験者の負傷は0名でした。そこには日頃から柔道を通して、しっかりと受け身を取っているか否かが大きく左右しているようです。







