主なボランティア活動の紹介

日整全国少年柔道大会 佐賀県予選会開催について

本会公益事業として、日整全国少年柔道大会佐賀県予選会を開催します。 本大会は、日本古来の武道である柔道を通じて、少年少女の心身の健全な育成に努めるとともに、柔道整復師も整復術の源でもある柔道で自己の鍛錬と研鑽に努め、講道館柔道の普及発展に寄与することを目的として開催しております。

令和4年度 新型コロナウイルス感染拡大により中止

(過去の開催)

令和1年度 令和1年6月30日(日) 三田川武道館柔道場

令和2年度 新型コロナウイルス感染拡大により中止

令和3年度 〃

出場を希望されるチームにつきましては下記までご連絡下さい。詳細をお知らせいたします。

公益社団法人佐賀県柔道整復師会 事務局
TEL:0952-22-8200 FAX:0952-22-8215

第41回九州ブロック会鹿児島柔道大会

第41回日本柔道整復師会 九州ブロック会鹿児島柔道大会に於いて、佐賀県選手団が、
団体第3位入賞 また、西村英樹会員は50代の部で個人優勝を果たした。

監督 楠本 利己 (楠本整骨院)

選手
≪30代≫
中島 貴大 (なかしま接骨院)
池内 崇  (いけうち整骨院)

≪40代≫
永石 圭太 (永石整骨院)
大富 忠  (おおとみ接骨院)
古賀 英智 (はがくれ整骨院)
兵動 順彦 (兵動やまと整骨院)

≪50代≫
西村 英樹 (にしむら接骨院)
今泉 公明 (いまいずみ整骨院)
古澤 均  (ふるさわ接骨院)

第41回九州ブロック会鹿児島柔道大会
第41回九州ブロック会鹿児島柔道大会

 

『平成25年度佐賀県総合防災訓練』2013.5.26

当会救護ボランティア委員会は、今回で『佐賀県総合防災訓練』への参加は、平成18年5月の初参加より8回目である。

この活動、県からの依頼に答えるべく会員諸氏の善意で年々活発となってきた。 一人では何も出来ないが組織あっての活動である。 今回は鹿島市など杵藤地区3市4町で開催された。

それまで一会場(昨年は二会場)での活動であったが今回は三会場(鹿島市・嬉野市・大町町)での活動となった。  平成23年に発生した東日本大震災後、訓練内容が一変した。自分の命は自分で守ることを意識させているようだ。

当会救護ボランティア委員会「接骨・整骨ボランティア佐賀」より18名の会員が鹿島市西部中学校会場8名・嬉野市中央公民館会場(塩田町)5名・大町町総合福祉センター会場5名と各会場に分散して参加した。

訓練内容は災害発生後の避難所生活(2~10日)で初動時に手当てを受けられなかった被災者の外傷(骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷)を想定し、応急手当て訓練を保健師らと組み実施した。 また、生活機能の低下予防のための運動を実施したり、身近なものでできる応急手当の方法などの講習も行った。

鹿島会場
鹿島会場
前列:鹿島市保健師 
後列:救護ボランティア委員会(鹿島会場)
生活機能低下予防運動(鹿島会場)
鹿島会場
嬉野会場
保健師(手前)と田島会員による応急手当訓練
生活機能低下予防運動(嬉野会場)
嬉野会場
鹿島会場
応急手当訓練(嬉野会場) 
応急手当講習(嬉野会場)
鹿島会場
鹿島会場
応急手当訓練(大町会場) 
応急手当・松葉杖による歩行訓練(大町会場)
大町会場
鹿島会場
平野会員による古川知事への説明風景(大町会場) 
閉会式(鹿島会場)
嬉野会場
嬉野会場
閉会式後 古川知事/富永会長/隈本会員
閉会式後 九州救助犬協会所属の救助犬と和やかに

『さが桜マラソン』2013.4.7

今年からフルマラソンになった佐賀新聞社主催の「さが桜マラソン」へ当会のボランティア団体「接骨・整骨ボランティア佐賀」が、30名の会員と九州医療専門学校の学生21名総勢51名により、吉野ヶ里歴史公園内と水ものがたり館の2か所の救護所に於いてストレッチやテーピング等によるコンディショニングケアを行われました。両救護所合わせて300人以上のランナーが利用されました。
九州医療専門学校からも多くの学生や先生方が学校備品である簡易ベットの提供と共にご協力頂き有難うございました。
又、水ものがたり館に於いては、急遽救護室として研修室を開放して頂き暖かい室内での活動が出来、ランナーだけでなく我々も助かりました。有難うございました。
本コースは平坦なコースという事もあったのですが、20㎞過ぎの吉野ヶ里歴史公園からの折り返しの15kmはとても冷たい小雨と強い向かい風であったにも関わらず9割のランナーが制限時間内に完走されたそうです。
当会も微力ながら協力出来きたのではないかと思い、来年も多くのボランティアの方々と一緒に大会を盛り上げていけたらと思っています。
皆さん本当にお疲れ様でした。

「接骨・整骨ボランティア佐賀」として協力頂いた方々のご紹介。(順不同、敬称略)
救護場所;第3 救護所(吉野ケ里歴史公園内)
活動時間;8:00~14:00
佐賀県柔道整復師会救護ボランティア 吉野ヶ里メンバー(12 名)
☆リーダー; 綾部文彦
☆サブリーダー;平野弘道、田島和明
河野 拓(記録、総評)、永石知靖(記録)、堤 祐介(誘導、記録)、小嶋利博(広報)、
松本 正(広報)、浦 良治(弁当)、笠原一馬(機材)、古賀英智(機材)西 辰徳、
九州医療専門学校・学生救護ボランティア(10名)
☆リーダー:佐々木 崇吉
山下 猛、徳島 光幸、針貝 寛樹、井口 大樹、谷廣 佳央子、田中 舞子、塚本 修司、
内野 裕之介、赤司 麻菜美

救護場所:第7救護所(みずものがたり館)
活動時間:午前7:30~15:30
佐賀県柔道整復師会救護ボランティア みずものがたり館メンバー(18名)
☆リーダー:牟田口隆紹
☆サブリーダー:稗田繁博
江島勝郎(記録・責任者)、北村直啓(記録)、相浦利孝(機材・責任者)、
楠本大悟(弁当)、岡本康二(広報)、永石圭太(機材)、峰松かおり(機材)、
楠本利巳、馬場 豊、太田広幸、馬場啓之、古賀金吾、勝田浄邦、渡辺正哉、
竹内裟依、大渕絹子
九州医療専門学校・学生救護ボランティア(11名)
☆リーダー:福井大造
古澤英治、門田浩司、今泉貴大、矢野誠也、坂田和義、金子亜里沙、勝田仁美、池亀 修、
野中知子、池田圭系

さくらマラソン
さくらマラソン
吉野ヶ里歴史公園 メンバー
吉野ヶ里歴史公園
さくらマラソン
さくらマラソン
吉野ヶ里歴史公園
吉野ヶ里歴史公園
さくらマラソン
さくらマラソン
吉野ヶ里歴史公園(外景)
吉野ヶ里歴史公園(外景)
さくらマラソン
さくらマラソン
水ものがたり館(会員・学生)
水ものがたり館(会員)
さくらマラソン
さくらマラソン
水ものがたり館(室内)
水ものがたり館(室内)
さくらマラソン
さくらマラソン
水ものがたり館(屋外)
水ものがたり館(屋外)

※写真をクリックすると大きな画像で見る事が出来ます

佐賀県総合防災訓練

『整骨・接骨ボランティア佐賀』では、不測の事態に備え救護班として対応すべく、県下総合防災訓練に平成18年度より積極的に参加致しております。

防災訓練1
防災訓練2
防災訓練3
防災訓練4
防災訓練5
防災訓練6

※写真をクリックすると大きな画像で見る事が出来ます

中学生柔道錬成大会

本会主催:中学生柔道錬成大会

毎年5月に、本会主催による県下中学生柔道錬成大会を佐賀県総合体育館柔道場で開催しております。この大会は青少年の健全育成に寄与し、合わせて柔道の発展を目的に行われるもので、時節柄新学年で初めての大会であり、今後活躍する選手を予測する大会となり出場選手諸君の意気込みが強く伝わる大会でもあります。

錬成大会
錬成大会
錬成大会

日整全国少年柔道大会及び九州ブロック会柔道大会

毎年7月に、県内の柔道整復師が指導する小学生4・5・6年生予選会を行い、上位入賞者は毎年10月(体育の日)に講道館で行われる文部科学大臣杯争奪日整全国少年柔道大会へ出場します。
中学生柔道錬成大会に続き、全国大会出場を目指し意気込みを胸に試合に臨む少年たちの闘志が伝わり、白熱した熱戦が繰り広げられております。

また、大会審判を務める役員は、国際柔道連盟試合審判規定の習得ならびに審判技術の向上に努め、毎年開催される審判講習会へ積極的に参加し、自らも各種柔道大会に出場し汗を流し心身ともに研鑽しております。

 
日整全国少年柔道大会
九州ブロック会柔道大会

佐賀県柔道整復師会の救護活動

国家資格を取得した接骨院・整骨院の先生たちが、その豊富な知識と技術を活かしボランティアで出動。 県下で開催のスポーツ大会の救護活動をはじめ、地域住民の健康維持管理のための啓蒙活動を行っております。
また2011年には、県下合同防災訓練活動の参加を活かして、東日本大震災の被災地で救護チームとして積極的に展開いたしました。

救護活動
救護活動
救護活動
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