主な事業 (平成22年度)

[1] 柔道整復術の進歩発展に関する事項
日本柔道整復師会 九州ブロック学会(7月開催予定の宮崎大会は口蹄疫により延期)
日本柔道整復接骨医学会に参加した(9月 富山県)
日本柔道整復接骨医学会主催 学術研修会に参加した(11月 福岡県)

[2] 柔道整復術の医学的研究に関する事項
佐賀県柔道整復師会学術研修会を開催(9月、2月 佐賀県柔整会館)
日本柔道整復師会 九州ブロックへ学術論文を提出した
日本柔道整復接骨医学会に学術論文を提出した

[3] 柔道整復の振作高揚に関する事項
佐賀県柔道整復師会 柔道合同練習会を開催した(7月 三田川武道館)
日本柔道整復師会 九州ブロック柔道大会に参加した(7月 福岡県)
第25回佐賀県柔道整復師会中学生柔道錬成大会を開催した(5月 佐賀県総合体育館)
文部科学大臣杯争奪日整全国少年柔道大会佐賀県予選会を開催した(7月 三田川武道館)
文部科学大臣杯争奪日整全国少年柔道大会へ監督他5名の選手を出場させた(10月 東京都 講道館)
日整全国柔道大会へ九州ブロック代表選手として1名が出場した(10月 講道館)

[4] 柔道整復師の指導及び、資質の向上に関する事項
協議会を開催し、会員相互の理解を深めた

[5] 保険診療の円滑化に対する協力に関する事項
毎月、佐賀県柔道整復師審査委員会及び佐賀県国民健康保険団体連合会審査委員会の業務に参加した
損害保険料料率算出機構(旧自算会)との意見交換を行った
JA共済連佐賀による業務連絡会議に参加し、意見交換を行った
毎月審査会を開催し、申請書の適正化を図った
保険協議会を開催し、会員相互の理解を深めた
新入会員の保険指導を行った

[6] 会報の発行に関する事項
『柔整佐賀』第30号を発行した

[7] その他、目的を達成するために必要な事項
佐賀県柔道整復師会 通常総会を開催した(5月)
理事会、支部会、各部会、各地区会を開催し、会務の円滑化を図った
福利互助会を発展させ、会員の福利厚生に努めた
「整骨・接骨ボランティア佐賀」として救護ボランティア活動をした(県レベル大会11回)
佐賀県危機管理センター及び佐賀県民災害ボランティアセンターの事業に協力した
佐賀県総合防災訓練へ参加した(5月 有田川河川敷、唐津市天徳の丘体育館)
柔道整復研修試験財団の事業に協力した(柔道整復師卒後臨床研修会10月 福岡県)
日本柔道整復師国民年金基金の説明を行い、事業運営に協力した
交通遺児への預託及び歳末助け合い運動に参加した
チャリティー家族・従業員親睦ボーリング大会を開催した(8月)
日本公衆衛生協会事業者功労者表彰受賞披露及びチャリティー忘年会を開催した(12月)
日本柔道整復師会 九州ブロック親善ゴルフ大会に参加協力した(5月)
有明佐賀空港活性化推進協議会の「マイエアポート運動」の推進に協力し、「マイエアポート宣言事業所」として 登録し、利用推進に協力した

[8] その他の行事
佐賀県柔道整復師会 研修旅行を開催した(10月)